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訪問看護ステーションさくら

医療関係者の方へ

厚生労働大臣が定める掲示事項

厚生労働大臣が定める掲示事項について

1:看護配置

看護師及び看護補助者を下記のとおり配置しています。詳細につきましては、各病棟に掲示しています。

 

(1)一般病棟

入院患者10人に対して1人以上の看護師、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しています

(2)回復期リハビリテーション病棟

入院患者13人に対して1人以上の看護師、入院患者30人に対して1人以上の看護補助者を配置しています

(3)地域包括ケア病棟

入院患者13人に対して1人以上の看護師、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しています

(4)ハイケアユニット

入院患者4人に対して1人以上の看護師を配置しています

2:施設基準

基本診療科の施設基準

情報通信機器を用いた診療に係る基準

医療DX推進体制整備加算

地域歯科診療支援病院歯科初診料

歯科外来診療医療安全対策加算2

歯科外来診療感染対策加算3

一般病棟入院基本料(急性期一般入院料2)

救急医療管理加算

診療録管理体制加算2

医師事務作業補助体制加算1(20対1)

急性期看護補助体制加算(25対1、補助者5割以上)

夜間100対1急性期看護補助体制加算

夜間看護体制加算

看護補助体制充実加算1

療養環境加算

重症者等療養環境特別加算

医療安全対策加算1(医療安全対策地域連携加算1)

感染対策向上加算1(指導強化加算)

患者サポート体制充実加算

後発医薬品使用体制加算1

バイオ後続品使用体制加算

病棟薬剤業務実施加算1

データ提出加算2・データ提出加算4  イ(医療法上の許可病床数が200床以上)

入退院支援加算1(地域連携診療計画加算、入院時支援加算)

認知症ケア加算1

せん妄ハイリスク患者ケア加算

排尿自立支援加算

ハイケアユニット入院医療管理料1

回復期リハビリテーション病棟入院料1

地域包括ケア病棟入院料2(看護職員配置加算、看護補助体制充実加算1)

入院時食事療養()及び入院時生活療養(

特掲診療科の施設基準

心臓ペースメーカー指導管理料の注5に掲げる遠隔モニタリング加算

糖尿病合併症管理料

がん性疼痛緩和指導管理料

糖尿病透析予防指導管理料

婦人科特定疾患治療管理料

二次性骨折予防継続管理料1

二次性骨折予防継続管理料2

二次性骨折予防継続管理料3

慢性腎臓病透析予防指導管理料

夜間休日救急搬送医学管理料の救急搬送看護体制加算1

外来腫瘍化学療法診療料2

開放型病院共同指導料

がん治療連携指導料

外来排尿自立指導料

薬剤管理指導料

検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料

医療機器安全管理料1

歯科治療時医療管理料

在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2

在宅療養後方支援病院

在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算

HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)

検体検査管理加算(

心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算

ヘッドアップティルト試験

画像診断管理加算2

CT撮影及びMRI撮影

冠動脈CT撮影加算

心臓MRI撮影加算

抗悪性腫瘍剤処方管理加算

外来化学療法加算2

無菌製剤処理料

心大血管疾患リハビリテーション料(

脳血管疾患等リハビリテーション料(

運動器リハビリテーション料(

呼吸器リハビリテーション料(

がん患者リハビリテーション料

歯科口腔リハビリテーション料2

人工腎臓

導入期加算1

透析液水質確保加算、慢性維持透析濾過加算

下肢末梢動脈疾患指導管理加算

ストーマ合併症加算    

CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー

食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃・十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)及び腟腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)

ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術

ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)

大動脈バルーンパンピング法(IABP法)

早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術

体外衝撃波腎・尿管結石破砕術

胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)

輸血管理料

人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算

胃瘻造設時嚥下機能評価加算

麻酔管理料(

看護職員処遇改善評価料(44)

外来・在宅ベースアップ評価料(I)

入院ベースアップ評価料(53)

歯科外来・在宅ベースアップ評価料(I)

クラウン・ブリッジ維持管理料

 

酸素の購入単価:定置式液化酸素貯槽(CE)0.06円 小型ボンベ2円

3:DPC対象病院に関する事項

当院の一般診療は、DPC(包括医療制度)の対象病院となっており、入院医療費を計算するにあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算しております。

医療機関別係数:1.4190(令和7年5月現在)

            基礎係数:1.0451

            機能評価係数Ⅰ:0.2940

       内訳   機能評価係数Ⅱ:0.0617

            救急補正係数:0.0182

            激変緩和係数:0.0000

4:入院時食事療養

入院時の食事療養(1)及び食堂加算

 当院は、入院時食事療養(1)の基準を満たした食事を提供しています。

また管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

5:選定療養に関する事項

(1)200床以上の病院の初診に関する事項

当院では、他の医療機関からの紹介によらず直接来院された方については、初診に係る費用として医科7,700円、歯科5,500円をいただきます。

(2)200床以上の病院の再診に関する事項

当院では、症状が安定している等の理由で医師が他の医療機関への紹介を行う申し出をしたにもかかわらず、自身の希望で引き続き受診される方については、医科3,300円、歯科2,090円をいただきます。

(3)時間外診察に関する事項

当院では、緊急の受診の必要性がなく時間外に受診を希望された方については、7,700円をいただきます。

(4)入院期間が180日を超える入院に関する事項

当院では、入院期間が通算対象180日を超えた方(別に厚生労働大臣が定める状態にある方を除く)について、選定療養に係る負担金として、健康保険一部負担金とは別に1日につき2,160円((税込))いただきます。

6:診療報酬明細書の発行状況に関する事項

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください

7:保険外負担に関する事項

8:医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9部の通則4を含む。)に掲げる手術の実施状況(令和6年1月~令和6年12月)

9:医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算に係る掲示

当院では、保険証を紐付けしたマイナンバーカード(マイナ保険証)を用いて医療情報を取得できるオンライン資格確認システムを整備しております。マイナンバーカードを利用し 医療 DX を推進するための体制として、下記の項目に取り組んでいます。

■オンライン請求を実施しております。

■オンライン資格確認を行う体制を有しています。

■電子資格確認を利用して取得した診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報等)を診察室で活用し診療できる体制を有しています。

■電子処方箋を発行する体制を導入予定です。

■電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を導入予定です。

■マイナンバーカードの健康保険証利用について、 案内・ポスター掲示を行っています。

■医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、それを活用して診療を行うことについて、院内掲示・ホームページに掲載しています。

上記体制整備に伴い、【医療DX推進体制整備加算】を算定しています。

【医療情報取得加算】

  診療情報や薬剤情報をオンラインで取得し、質の高い診療に活用するための加算点数です。 初診・再診時に1点の加算となります。

10:後発医薬品使用体制加算・バイオ後続品使用体制加算について

当院では、厚生労働省の後発医薬品およびバイオ後続品の使用促進の方針に従い、患者さんの経済的な負担軽減や医療保険財政の改善を図るため後発医薬品およびバイオ後続品の使用に積極的に取り組んでいます。
後発医薬品・バイオ後続品への変更について、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

11:外来腫瘍化学療法診療科2について

専任の医師、看護師または薬剤師を院内に常時1名以上配置し、患者さんからの電話等による緊急の相談に、24時間対応できる体制を整備しています。

急変時などの緊急時には、患者さんが入院できる体制を確保しています。

12:情報通信機器を用いた診療について

当院では、「オンライン診療の適切な実施に関わる指針」を遵守し、オンライン診療を実施しております。

(初診患者さんに対するオンライン診療は行っておりません。)